子供にワクチン必要か？

効果あり・賛成派
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/column/0008.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210715/k10013140371000.html

効果なし・反対派
https://www.kodomocorona.com/
https://voice.charity/events/112/reports/647


厚生労働省のhttps://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/column/0008.html
Q＆Aからすると、
武田/モデルナ社ワクチンでは、12～17歳の子どもに2回接種後、ワクチン接種群2,139人で新型コロナウイルス感染症を発症したのは0人だったのに対して、プラセボ群（ワクチンを接種していない人）1,042人では4人が発症しました(※5)。

2000人ワクチン打って0人はわかる。
1000人ワクチン打って4人発症は、99％は発症していない…　素人目に見て、これはワクチンの効果なのか？という疑問が浮かぶ。

各自で判断。

進撃の巨人の影響
進撃の巨人で、巨人になってしまう髄液入りのワインを飲んでしまった人と飲まずに通常のままいられた人とわかれてしまう場面があります。自分の判断で口に入れたものの、あとからしまったと思う。そうした側に入りたくない。そんな心理もあるのではないかと思う。

生物多様性の視点
生物は多様であるほど生存戦略として、生き残る確率が上がります。
もしワクチンをすべての人に打ってしまったら、もしワクチンに何かあったら全滅してしまいます。
関ヶ原の真田家が兄弟で西東に分かれたように、打つ人打たない人いろいろいた方が、生存戦略としてよいように思います。

確率の視点
5万人に１人障害が残る注射であったとしても、50万人に10人、500万人に100人、5000万人に1000人。
1000人って多い感じがするけれど、比べる対象が5000万人とかに設定したら、全く小さい割合になる。
何と比べるか、で、数の大きさのイメージは変わる。
5万人に1人は、満員5万人のラグビーワールドカップ中のエコパスタジアムにホームラン打ち込んで、あたるぐらいの確立。
打っても、打たなくても、ほとんどの場合、変わらないのでは？
ただあたった本人にしては、自分に100％かかってくるのだから本人はつらい。
賭け事のようなもの


5年生の教科書には「想像力のスイッチを入れよう」という教材が載っている。

http://shimo-switch.com/education/199

これを生きた教材として学んだならば、情報をうのみにすることはせず、自分の頭で考えることになる。

けれども実際は、文章の構成だとか、筆者の書く技術だとか、そうした「型」の指導に終わりがち。


今のコロナの状況は、「本当かな？」と考える力を身に付けるのに最適な状況だと思う。


「ファクトチェックで本当ですと言っているから、本当です。ほかはデマ」という考え方は、多様な考えを受け入れないので避けたい。
「中国共産党が正義と言っているから正義です。ほかはデマ」
「大本営発表がそう言っているから本当です。ほかはデマ」
「朝鮮人虐殺があったのは本当です。暴動を起こしたのはデマ」
デマ、という言葉を使えばなかったことになる、なんてことはない。バランスがおかしい。
材料を集め、自分の頭で考えて行動しなければいけない。
たとえそれが正誤の違いがあったとしても、気づいた時点で修正していけばよい。



google も　ワクチン も　配布されるChromebookも　人として生きるために必ず必要なもの、だろうか。
無くても生きていける力を引き出すのが教育、自由に判断して使えるようにする力を引き出すのも教育。